2018-02-13 第196回国会 衆議院 本会議 第5号
最後に、安倍政治、アベノミクスによってもたらされた社会の分断化を食いとめ、日本の成長と全ての人を包摂する社会の実現を両立させることに尽力していくことを国民の皆様にお約束し、私の代表質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
最後に、安倍政治、アベノミクスによってもたらされた社会の分断化を食いとめ、日本の成長と全ての人を包摂する社会の実現を両立させることに尽力していくことを国民の皆様にお約束し、私の代表質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
私たち民進党は、格差拡大や社会の分断化を食いとめ、誰も置き去りにしない、全ての人に居場所と出番があって、全ての人を包摂する自由で公正な社会の実現を目指しています。そのために、実質的に全ての人への基礎的な所得保障につながる所得税改革を行うべきと考え、法案も既に提出をしています。
このように、民進党は、格差拡大や社会の分断化等、社会の大きな変化に対応し、全ての人を包摂する社会という目指すべき自由で公正な社会像を実現するための税制改革を提案しています。これに対し、家計が痛み……
我が党こそが、働き方や家族のあり方の大きな変化に対応し、格差の拡大、社会の分断化を食いとめ、全ての人を包摂する社会を実現することをお約束申し上げ、私の討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
我が党は、進みつつある社会の分断化を食いとめ、全ての人を包摂する社会を実現していきたいと考えています。税制もその目的に資する改革を目指さなければならないと考え、そのための対案を用意しております。
自由同和会の関係で灘本参考人に今の点をお尋ねしたいんですが、二〇一一年の自由同和会の運動方針を拝見しますと、今私が申し上げた点について、つまり部落解放同盟が部落民呼称を大会で決めたことについて、このことは同和地区の固定化と同和地区内住民を混乱させるとともに分断化につながる、また、同和地区以外に住む人たちにまで部落民とのレッテルを貼ることは大きなお世話である、今回の決定は被差別部落の解放とは逆行し、融和
○石井みどり君 もう時間が来ましたので、少し質問を割愛させていただきますが、ヨーロッパでは人材派遣は、人々を就労に導くことで労働市場の分断化を緩和しているという、そういう評価もございます。 今、引きこもりだとか、あるいはアルバイトを繰り返すとか、いろいろなことできちんとした就労につながらない、そういう方もたくさんいらっしゃいます。
今御指摘ございますように、この知立駅の周辺、名古屋鉄道の名古屋本線と三河線がクロスするという格好になっておりまして、この連続立体交差事業によりまして交通の円滑化が図られる、また、交通安全が確保されるとともに、非常に複雑に分断化されました市街地が一体化をされるというような、大変大きな効果を生むものだというふうに認識をしておりまして、私どももこの事業については積極的に取り組みたいというふうに考えております
社会保障や雇用保険を含むセーフティーネットが貧弱なために不平等が進んで、中間層が搾取され、社会が分断化され、ひいては経済の足を引っ張っていると言っているわけであります。もって他山の石とすべしであります。 分厚い中間層復活の基盤は社会保障制度であります。
僅か数年間でしたけれども、分断化され、分社化され、縦がきちっと分けられて壁ができました。壁を取り払いましたけれども、今度は目に見えない縦割りの壁ができています。そういうものをどこまで取り払って、そして三事業一体経営が、運営がどうできるか、それをつくり上げなけりゃいけないと。
まず、急速な民営化で分社化されて、分断化されて壊れてしまった一番最先端のその組織をしっかりとつくり直していくこと、立て直す、そこから始めたいと。その上で、夢を持った再生全体計画がしっかりでき上がった上で、一体となって、トップも真ん中も最先端で汗を流す人たちも一体となって動いていくということが大事だと思っています。それをつくり上げることが大事。
あくまでも顧客としてそれはクレームを付けるということで、じゃ物をつくっている人、あるいはそれは工業品であっても農産品であれ、その作り手のことを考えないでとにかくクレームをするという、ちょっとやっぱり過度に分断化されている部分が、この日本の社会で幸福感を奪っている部分があるんじゃないかなということを改めて感じました。
先ほど言いましたように、日本の障害者対策というのは分断化されておりますから、学校で九年間あるいは十二年間きちっとやっていただいても大変重要な記録ですけれども、その前に、就学前のその子供はどうだったんだろう、卒業してこの子は一体どういう方向に行くんだろう、どうしたらいいんだろうというようなことから考えますと、とても平成十九年で三千二百人ぐらいの養成では追いつかないというふうに思います。
むしろ、社会の変化によるところが極めて大きく、高度に発達した社会全体が大衆社会化状況において個の埋没や人間関係の分断化をもたらすものであることは、数十年前よりオルテガやホイジンガ、リースマン、オーウェル等が先駆的に指摘したところであります。 私は、だからこそ、教育によって、他者への無関心と閉じた自己意識を克服すること、分断からのきずなの回復を目指す視点が大事であると思います。
公正な処遇と人材育成という視点を欠いたまま雇用形態の多様化だけを先行させていることが、格差拡大の大きな要因になっていることのみならず、それが労働者の不満を高め、職場を分断化し、個別労働紛争を増加させている、そして、現場において総合力を低下させているという結果になっている。これは大変大きな懸念材料だと思います。
今、社会がやはり分断化されていて、そういうつながりが持てない。貧しくても社会のつながりの中でチャンスを得るというケースが今正直非常に難しくなっているんだろうと。 そういう問題が重なって、貧困問題、階層問題が若者を結果的に無業にさせているという面が強いんだろうというふうに考えております。
それから、地方都市でございますけれども、先ほど申し上げた高齢化の問題に加えまして、中心市街地の再生の問題、鉄道による市街地の分断化の問題、こういったさまざまなテーマがございまして、これにつきましても、先ほど申し上げたつもりでありますが、幾つかの自治体に集まっていただきまして協議会をまず立ち上げ、そこで議論しながら対策を検討したということでございます。
それからもう一つは、奥山ではなくてもっと里山という観点でいきますと、例えばニホンリスがどの程度の森林を生息地としているのか、それが分断されて伐採されて小さくなっていくといなくなるのかというような研究を私どもの研究者が行っておりまして、できることならば、そういう分断化された森林をいかにつなげていけるのかというようなことが問題になってくるんですが、これは、土地所有者あるいは森林の重要性というものをいかに
分布域の縮小と分断化をして、部分的に徹底的にたたきながらいくというようなやり方などを検討、整理をして、島から完全排除に向けて計画的に防除を進めてまいりたいと思っております。
これは、LMOあるいはLMOから遺伝子を伝達された生物が、競合、捕食、病害などを通じて野生動植物の個体群の絶滅可能性を高める効果なのですけれども、こういう絶滅可能性にかかわる要因としましては、生育、生息場所が縮小、分断化していることであるとか汚染や他の外来種の影響など、もう既に多様な要因がありますので、それとどのようにふくそうして働くかというようなことを予測しなければならないわけですが、この評価をどのように
こういう中で、じゃ、個の確立を促す教育や学習の在り方とは何かということで、ここにたくさん時間を取ろうと思っていたら、あと五、六分になっちゃったんですけれども、ここで、今、僕、非常に気になっていること、間違いという意味ではありませんが、例えば習熟度別授業だとかあるいは少人数授業というのが現場では努力されているんですが、形からいいますと、非常に個別化、分断化されていっています。